学費無料+世界クラスの教育を英語で
なぜドイツの大学が、留学・将来のキャリアにおいて、アメリカより良いのか?
お客様の声
様々な大学・大学院で学ばれているお客様を訪れ、インタビューしました!
ドイツに大学留学するべき理由
どの国に留学するべき?
ドイツ or アメリカ
ドイツ留学とアメリカ留学を徹底比較!
ドイツの学費
ドイツのほとんどの大学は、学費が完全に政府側で負担されるため、留学生であっても学費無料で大学に通えます。例外の州はありますが、私たちのほとんどのお客様が学費無料で学ばれています。
アメリカの学費
留学生の学費は年間2万~6万ドルと幅があり、年間300~900万円に相当します。コミュカレは安い傾向がありますが、定評のある大学、アイビーリーグとなると、高くなります。
ドイツの生活費
都市や個人の消費傾向により、生活費は異なりますが、月750€〜1250€が一般的です。政府は994€(16万円)が平均と算出しています。
アメリカの生活費
州によって大幅に異なりますが、例えばワイオミング州の生活費は月$1200ほど(18万円)で、人気のあるカリフォルニア、サンフランシスコだと、2倍の$2500(39万円)ほどかかります。
ドイツ大学の評判
世界大学ランキングTop200校に、ドイツからは20校がランクインしています。特に、工学分野はドイツの強みで、世界中から高い評価を得ています。
アメリカ大学の評判
世界大学ランキングTop200校に、アメリカからは55校がランクインしています。ランクイン数は世界一ですが、アメリカの人口の多さ、大学の多さから見ると、ドイツの方が格段に高いです。
ドイツからのキャリア
大卒の平均初任給は、年収45,400€であり、750万円相当です。理系、工学系分野であれば、格段にこれよりも高給となります。加えて、大学卒業後は18ヶ月の就活ビザが容易に取得でき、ヨーロッパ全体で希望の職場を探せます。
アメリカからのキャリア
大卒の平均初任給は、年収56,000ドルであり、850万円相当です。アメリカは地域や職種によっても大きく給料が異なり、100,000ドルもらえることもあります。ただ、残念ながら留学生が大学卒業後にH1-Bビザの取得に苦労し、ハードルが高く、トランプ政権の下では、更に難しくなることが予測されます。
結論
アメリカは、評価の高い名門校をいくつも抱え、経済も世界的に見て最も強い国です。他の側面とも同じように、アメリカは学業面でもとても両極的な国で、異なる教育機関での質の差が甚だしいです。この根源は、教育機関の規則が、他国に比べきちんと定められておらず、多くの大学が営利目的に走り、留学生に対する学費の高騰と乏しい質の教育に発展したことです。
私たちの見解では、アメリカ大学留学は素晴らしい選択肢だと思います。世界的に評価が高く、名が通る大学であればの話です。一方で、事実、私たちのお客様でも多くの方がアメリカからドイツの大学へ転入される方が毎年数多くいらっしゃいます。教育の質の悪さが、高い授業料、生活費と組み合わさり、失望されてドイツに来られます。
アメリカ留学を推奨する留学エージェントや大学の広告が多いため、目にしやすいのがアメリカ留学です。
ドイツの大学は公立で、資金はドイツ国民の税金から出ているので、アメリカの大学のように、大学が学費から大きく利益を上げて、その利益を広告費にふんだんに使うということが、ドイツの大学はできません。
ご存知でしたか? 留学エージェントの落とし穴
アメリカの大学留学を大きく宣伝するエージェントがたくさんいる理由も同様です。エージェントは無料で留学生をサポートする慈善団体のように振る舞い、アメリカを宣伝していますが、実際には、留学生が大学に支払う学費の一部(20%にものぼる場合あり)を、エージェントは大学から受け取っています。学費が数百万円掛かることを考えると、大金をエージェントに間接的に支払っていることになります。このことを多くの留学生は知りません。エージェントにとっては儲かる良いビジネスです。
一方で、ドイツの公立大学はもちろん、このような紹介料は誰にも1円も払いませんので、間接的に知らずにエージェントに支払っている金額はゼロなのでご安心ください。
アメリカやイギリス、オーストラリアの大学留学を宣伝するエージェントの社長や、重役の方々とも多数お話する機会があるのですが、皆様、「自分の子どもは、ドイツの大学に留学させたい」と口を揃えます。これでもう、どの国が大学留学先としてベストか、答えが出たのではないでしょうか。
よくあるご質問
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