TOEFL vs IELTS どちらを受験する?徹底比較!
TOEFL vs IELTS 何が違う?
TOEFLとIELTSはほぼすべての大学で受け入れられていますが、両者にはいくつかの重要な違いがあることに注意が必要です。どちらの試験も「リスニング」「リーディング」「ライティング」「スピーキング」の4つのセクションで構成されていますが、それぞれの試験方式には大きな違いがあります。以下の表では、TOEFLとIELTSの主な違いをご紹介していきます。
TOEFL | IELTS | |
スタイル | アメリカ英語 | イギリス英語 |
スコア/点数 | 0~120 (各カテゴリーごとに最大30点、合計は4つのセクションの合計点) | バンド1~9 (各カテゴリーごとに1から9の個別スコアが付き、合計スコアは4つのセクションスコアの平均) |
テスト形式 | コンピューターベース | コンピューター or 紙ベース |
時間 | リーディング:35分(20問) リスニング:36分(28問) スピーキング:16分(4課題) ライティング:29分(2課題) 合計:116分(2時間未満) | リスニング:30分(40問) リーディング:60分(40問) ライティング:60分(2課題) スピーキング:11~14分(3課題) 合計:164分(2.5時間以上) |
スピーキングテスト形式 | コンピューターに1人で対話 | 実際の人物と対話(ビデオ通話または対面) |
受験料 | 195米ドル (約29,200円) | 25,380円 |
リンク | TOEFL公式webサイトへ | IELTS公式webサイトへ |
TOEFL vs IELTSどっちが簡単?
TOEFLとIELTSのどちらが簡単か難しいかは、個人の好みによって異なります。適切な英語試験を選ぶために、次の3つの質問に答えてみましょう。これらの質問は、2つの試験における大きな違いを考慮しています。
人と直接話すのが好きですか?
はい → IELTS
いいえ → TOEFL
試験を紙で受けたいですか?
はい → IELTS(ペーパー版)
いいえ → TOEFL または IELTS(どちらもコンピューター受験可)
長い文章を書くのが得意ですか?
はい → IELTS(60分)
いいえ → TOEFL(29分)
試験自体の違いのほかに、大学受験に使用される場合、特定の大学や学部によっても違いが出てきます。具体的に言うと、TOEFLの最低条件のスコアの方が、IELTSの最低条件のスコアよりも取りやすく容易であることや、その逆もあります。例えば、TOEFL80はIELTS6.0相当ですが、プログラムによっては、TOEFL72かIELTS6.0を求めているものがあり、この場合、TOEFLの条件の方が満たしやすいため、TOEFLの受験がおすすめです。逆に他のプログラムではTOEFL90かIELTS6.0を求めるところもあり、この場合はIELTSの方が満たしやすいため、IELTS受験をお勧めします。
従って、先に志願先を絞り込み、その英語力必要最低条件を比べて、どちらの試験を受験するか決められる状況がベストです。
英語力の証明のみで合格できる!ドイツの大学(学費無料)
ドイツの大学は、英語力のみで進学可能なことをご存知でしたか?ドイツ語力は不要で、ドイツ語が喋れる必要はありません。また、殆どの大学で学費が無料です。ドイツの大学について、更に詳しく:https://gogermany.jp/reasons-to-study-in-germany/
私たちのサービス、「留学プランニング」では、ご自身に合ったドイツの大学やプログラムを選んでご提案するだけでなく、合格率を上げるためのアドバイスや、英語力試験はどちらが良いかのアドバイスも含まれます。留学プランニングについてここから詳細を見てみましょう!
TOEFL、IELTSの試験対策
求められる英語レベルと現在の英語レベルによって、試験準備に必要な時間は異なります。また、個人によって異なる準備方法があり、さまざまな選択肢があります。どの方法を選ぶにせよ、試験の構成に慣れておくことが重要です。
多くの語学学校では、グループで受講する試験対策コースを提供していますが、一般的な価格を考慮すると、個別に弱点を重点的に対策できるプライベートの英語講師を利用することをおすすめします。その方が、より良い結果につながる可能性が高くなります。
英語のプライベートレッスンのお勧め:Preply (preply.sjv.io/goger)
Preplyは、ほぼすべての言語のプライベート教師を見つけることができる、最大級のオンラインプラットフォームのひとつです。さらに、教師として日本語話者を選ぶか、ネイティブスピーカーを選ぶかを自分で決めることができます。
無料でTOEFL対策ができる方法ベスト3!
TOEFLも国際的に認知されており、毎年数千人の受験者が受験するため、多くの無料学習リソースが利用可能です。以下に、私たちが特におすすめするリソースをご紹介します。
・TOEFL TestReady (ETS公式)
ETS(TOEFLの公式試験提供機関)が運営するオンラインプラットフォームで、スコア向上に役立つ豊富な学習リソースが揃っています。ただし、一部の追加コンテンツは有料なのでご注意ください。
・TOEFL試験対策 – edXコース
ETSが提供するTOEFL試験対策のオンラインコースで、edXプラットフォーム上で受講できます。多様な学習コースがあるedXの中でも、公式提供であるため信頼性が高い教材です。
・TSTprep – 無料TOEFL模擬試験
TSTprepでは、さまざまな無料の試験対策オプションを提供しており、特に無料のTOEFL模擬試験は、試験形式に慣れるのに最適なリソースです。
無料でIELTS対策ができる方法ベスト3!
IELTSは国際的に認知されており、毎年数千人の受験者が受験するため、多くの無料学習リソースが利用可能です。以下に、私たちが特にお勧めしているリソースをご紹介します。
・IELTS公式サイト – IDP
IELTSの公式サイトには、試験対策専用のセクションがあり、サンプルテストなどの学習リソースが提供されています。公式提供のため、最も信頼性の高い教材といえます。
・IELTS Liz
IELTS試験に特化したウェブサイトで、試験の詳細情報が豊富に掲載されています。無料の学習リソースも充実しており、IELTS対策を徹底的に行いたい方におすすめです。
・British Council – IELTS対策
ブリティッシュ・カウンシルが提供するウェブサイトで、試験の構成や時間配分に慣れるためのサンプルテストが利用できます。その他の学習リソースもありますが、特に模擬試験が実践的で役立ちます。
その他の英語試験
TOEFLやIELTSを推奨していますが、このセクションでは、その他の一般的な英語試験についても簡単にご紹介していきます。
TOEIC (Test of English for International Communication)
TOEICは、TOEFLと同じ試験提供機関であるETSが実施する、もう一つの人気のある英語試験です。最大の違いは、TOEICがビジネス向けであるのに対し、TOEFLは学術向けであることです。
一部の大学では両方の試験が認められていますが、まだTOEICを受験していない場合は、TOEFLを受験されることを強くお勧めします。
Duolingo English Test (DET)
Duolingo English Testは、人気の英語学習アプリDuolingoが提供する英語試験です。新型コロナウイルスの影響で試験会場での受験が難しくなった際に注目を集め、利用が広まりました。Duolingo English Testの大きなメリットは、自宅で受験できることと、費用が比較的安いことです。TOEFLやIELTSと比べて手頃な価格で、受験料はわずか70米ドル(約10,000円)です。
しかし、Duolingo English Testはほとんどの大学で認められていないのが現状です。今後、受け入れが増えることを期待していますが、現時点では大学がこの試験を認めるケースは比較的少ないため、注意が必要です。
詳しくはこちら: https://englishtest.duolingo.com/test_takers
英検(実用英語技能検定)
英検は多くの日本の大学や企業で認められていますが、国際的には認知されておらず、海外の大学への出願や移住申請には利用ができない場合がほとんどです。