大学の雰囲気が合わず、編入を考えるなら
「大学が合わない」と感じられていませんか?せっかく大学に進学したけれど、大学の雰囲気が合わない、思っていたのと違う、サークルやバイトばかりで勉強していないけれど将来、就活で大丈夫なのか?
私たちはそういった方々の相談を多数受け、アドバイス、サポートし、「人生を変えることができた」という感謝の言葉を、日々いただいています。その方々がしたのは、海外大学への編入です。費用が高いし、また受験勉強し直すのは大変、でもレベルアップもしたいと思うなら、ドイツの大学に行くのがベストです。
ドイツの大学に編入
なぜドイツの大学がベストなのか、理由を列挙します。
- 学費は殆どの大学で無料(大学で東京に出るよりドイツ留学した方が安い)
- 授業は全て英語で受けられる
- 入学試験の受験不要
- 世界ランキング上位校が多数(日本より格段に多い)
- 出願締め切りが遅い
- 就職に強い
夢かと思うようなメリットばかりですが、現実であることを、ここから1つ1つ専門家と一緒にご説明します。
学費は殆どの大学で無料(大学で東京に出るよりドイツ留学した方が安い)
ドイツは殆どの大学は学費が無料です。生活費も他国(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、他のヨーロッパ)と比べて安いため、ドイツは圧倒的に経済的な選択肢です。
日本の大学の学費が高額であることを、皆様はよくご存知だと思いますが、それに加えて、例えば、大学のために一人暮らしを東京でされている場合、その合計金額は、ドイツ留学の費用(全て込み)を余裕で上回ります。
ドイツでは入学金もないため、また高額な入学金を払い直す負担もありません。
授業は全て英語で受けられる
ドイツ語ができる必要はありません。ビジネス、経済、AI、工学など、英語のみで学位が取れるプログラムが2,200以上あり、英語でのドイツ大学進学は、現実的な選択肢です。私たちは年間200名以上の学生のドイツ大学留学をサポートしていますが、7割以上の学生がドイツ語力ゼロで、皆様ドイツで楽しく過ごされています。
入学試験の受験不要
日本の大学受験勉強で、存分に苦労されたと思います。大学を変えるからといって、またやり直す必要はありません。ドイツのほとんどの大学は、大学ごとの個別の入学試験を行わず、ご自身の学業成績や、英語力を主に見て、合否を判定します。
英語力は、高ければ合格の可能性が上がるというわけでもないので、合否判断の基準について気になる方は、こちらの記事もぜひ、ご参考にしてください:https://gogermany.jp/blog/germany-japan-news
世界ランキング上位校が多数(日本より格段に多い)
日本でも話題になる、THE世界大学ランキング 2025のTop 200校中、ドイツからは20校がランクインしていて、この数は、アメリカ、イギリスに次ぐ世界3位です。比べるまでもないですが、日本よりも格段に多く、編入で大学のレベルアップを実現できます。世界ランキング上位のドイツの大学はこちら:https://gogermany.jp/blog/doitsu-daigaku-ranking
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1回の無料相談で、ドイツ留学がご自身に合っているか、どのようなものか、クリアにできます。ドイツ留学を成し遂げた先輩方も、皆さんここからスタートされました!次は、あなたの番です!
出願締め切りが遅い
ドイツの大学の出願締め切りは、7/15が最も多いです。その3ヶ月後の10月には、ドイツの大学に入学して、大学の講義を受け始めます。そのため、4月に日本の大学に入学され、大学が合わないと感じられてから編入を目指しても、間に合います。他国は、出願の締め切りが早いため、すぐに編入を決断したとしても、実際に海外の大学に入学できるのは1年以上先ということが多いです。
就職に強い
編入の理由として、今の大学がゆるい、将来が不安という点が多く挙げられます。その点、グローバル企業や日本企業でも、海外大学卒は評価が高いです。日本での就活においては、海外大学卒業生は別格として評価され、特別採用枠を設けている大手企業、総合商社もあり、ライバルが少なく有利になるのも魅力的です。近年、企業は多様性を求める傾向が強く、自分が周りと違う経験をすることが、就活では強い武器になります。
海外の大学に編入するには
大学生の編入を受け入れる国は多くあります。全般として、海外の大学に入学するためには、早い段階から計画的な準備が必要です。それぞれの国の特徴や費用、教育レベル、環境も考えながら、留学先を決めるところから始まります。行き先が決まったら、なるべく早く準備を開始しましょう。多くの国では、出願の締切が早いため、時期を逃すと、1年以上待つ必要があることもあり、「合わない」と感じられている大学に、これからも通わなければならない(休学しても休学中の費用を払わなければならない)ことを考えると、素早く動かれることがお勧めです。
学費無料で教育レベルが高いというだけで、ドイツをお勧めしているのではなく、入学までのスムーズさ、スピードを考慮しても、ベストな選択肢であると言えます。
海外大学編入の費用は?
編入する場合、編入した留学先の大学で、卒業するまでの年数が減らせる可能性が高く、その場合は、トータルとしての留学費用は減りますが、年間に掛かる費用については、特に差は出ません。ドイツの大学に編入した場合の費用はこちら:https://gogermany.jp/blog/doitsu-ryugaku-hiyou
まだ、ドイツ大学編入の決心がつきませんか?
日本で既に取得した単位を、ドイツの大学に振り替えることも可能ですし、日本の大学をいったん休学し、ドイツの大学に編入して、合わなかった場合は、日本に戻り、大学を再開することも可能です。
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