学費無料+世界クラスの教育を英語で
なぜドイツの大学が、留学・将来のキャリアにおいて、イギリスより良いのか?
お客様の声
様々な大学・大学院で学ばれているお客様を訪れ、インタビューしました!
ドイツに大学留学するべき理由
どの国に留学するべき?
ドイツ or イギリス
ドイツ留学とイギリス留学を徹底比較!
ドイツの学費
ドイツのほとんどの大学は、学費が完全に政府側で負担されるため、留学生であっても学費無料で大学に通えます。例外の州はありますが、私たちのほとんどのお客様が学費無料で学ばれています。
イギリスの学費
イギリス人学生の学費は法律により上限が定められていますが、留学生の場合それはなく、年間£20~50,000 (4百万~1千万円)ほどです。例えばロンドン大学は£36,500なので、年間700万円となります(社会学部)。
ドイツの生活費
都市や個人の消費傾向により、生活費は異なりますが、月750€〜1250€が一般的です。政府は994€(16万円)が平均と算出しています。
イギリスの生活費
ロンドンは他の都市に比べ格段に高く、ロンドン以外であれば月£1136(22万円)ほど、ロンドンの場合は£1483(28万円)ほどであると、政府が算出しています。これは、30~60%ドイツより高い状況です。
ドイツ大学の評判
世界大学ランキングTop200校に、ドイツからは20校がランクインしています。特に、工学分野はドイツの強みで、世界中から高い評価を得ています。
イギリス大学の評判
世界大学ランキングTop200校に、イギリスからは25校がランクインしています。
ドイツからのキャリア
大卒の平均初任給は、年収45,400€であり、750万円相当です。理系、工学系分野であれば、格段にこれよりも高給となります。加えて、大学卒業後は18ヶ月の就活ビザが容易に取得でき、ヨーロッパ全体で希望の職場を探せます。
イギリスからのキャリア
大卒の平均初任給は、年収£25,000であり、500万円相当です。高給の業界、ファイナンスやITはより高くなります。卒業後は2年間のビザがでます(イギリスはEUではないため、ドイツやフランスなどではビザは無効です)。
結論
イギリスは、英語と教育の質の良さで、長い間留学生を魅了してきました。しかし、残念ながらイギリスの大学にとって、留学生は「ドル箱(ATM)」として考えられていて、イギリス人学生の数倍の学費を掛けられます。
私たちの見解としては、ドイツの方が留学生にとって良い選択肢であり、学費はほとんどの場合無料となり、イギリスとは逆で、ドイツ国民が税金で留学生の学費までも負担してくれます。加えて、イギリスと同等の良い教育が受けられます(英語可)。また、生活費もドイツの方が安く、ヨーロッパの中心に位置するため旅行もしやすいです。EU連合内は自由に飛び回れ、就職活動や長期滞在も容易です。ドイツの大学は、完全に英語で授業するプログラムもたくさんあり、その数は、毎年100プログラムずつ増えているような状況で、留学生が更に集う国となっています。
イギリス留学を推奨する留学エージェントや大学の広告が多いため、目にしやすいのがイギリス留学です。
ドイツの大学は公立で、資金はドイツ国民の税金から出ているので、イギリスの大学のように、大学が学費から大きく利益を上げて、その利益を広告費にふんだんに使うということが、ドイツの大学はできません。
ご存知でしたか? 留学エージェントの落とし穴
イギリスの大学留学を大きく宣伝するエージェントがたくさんいる理由も同様です。エージェントは無料で留学生をサポートする慈善団体のように振る舞い、イギリスを宣伝していますが、実際には、留学生が大学に支払う学費の一部(20%にものぼる場合あり)を、エージェントは大学から受け取っています。学費が数百万円掛かることを考えると、大金をエージェントに間接的に支払っていることになります。このことを多くの留学生は知りません。エージェントにとっては儲かる良いビジネスです。
一方で、ドイツの公立大学はもちろん、このような紹介料は誰にも1円も払いませんので、間接的に知らずにエージェントに支払っている金額はゼロなのでご安心ください。
イギリスやアメリカ、オーストラリアの大学留学を宣伝するエージェントの社長や、重役の方々とも多数お話する機会があるのですが、皆様、「自分の子どもは、ドイツの大学に留学させたい」と口を揃えます。これでもう、どの国が大学留学先としてベストか、答えが出たのではないでしょうか。
よくあるご質問
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